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大人気!中国語学習YouTube【李姉妹ch】

JUGEMテーマ:中国語の学習

 

日々の中国語学習、楽しみながら取り組んでいるつもりでいても、

明確な進歩を感じない中でモチベーションを保つのは大変ですよね。

 

これまでは中国や台湾を旅する事で、「多听多说」を実践されていた

方も多かった事でしょう。

 

しかし、新型コロナの影響が長引く現状では、再び旅に出られるのが

いつになるのか予測することすら困難です。

 

とてもストレスの溜まる状況ですが、焦っても何も変わらないので、

中国語関連YouTubeを見て、少し気分を変えるのはどうでしょう?

 

オススメのYouTubeを何度かに分けて紹介したいと思います。

 

まずは中国語系で最も有名な番組ではと考える「李姉妹ch」す。

1. 「李姉妹ch」とは

 

その名の通り李姉妹が作っている中国情報、中国語学習YouTubeチャンネルです。

動画数は約250本、チャンネル登録者数は21万人と凄い人数です。

https://www.youtube.com/channel/UCDhjThxt99rkGcjcEreyOQg

 

たぶん、日本の中国語系チャンネルでは一番人気ではないでしょうか?

 

そんな人気を反映してか、最近はHSKのパンフレットにもYouTuber李姉妹として、

登場しているので、姉妹の写真を目にしたことのある方も多いことでしょう。

 

これまでHSKの宣材写真と言えば、「美しすぎる中国語教師」として有名になった

段文凝さんでしたが、YouTuberがその座を奪った事に時代の変化を感じます。

 

李姉妹は三重県在住の中国人姉妹のようで、お二人共日本語は完全なネイティブ

レベルです。名古屋弁と関西弁が混ざったような訛りがチャーミングです。

 

お姉さんは中国で教育を受けたとの事で、中国語と日本語のバイリンガルです。

どうも英語も話せるトリリンガルのようですが、英語力は不明です。

 

妹さんは、ずっと日本暮らしで中国で教育を受けたことがないため、中国語は

あまり得意でないとの事で、動画内でもほぼ日本語しか話しません。

 

中国に関連するテーマを妹さんが日本語で紹介し、お姉さんが中国語表現や、

中国人の考え方などを中国語を交えながら解説するのが番組の基本パターンです。

 

中国語の発音や言い回しなど、中国語学習に直接的に役に立つ動画もありますが、

中国の食べ物やTVドラマ、中国旅行など、中国に関する雑学的な知識が身につく

エピソードの方がどちらかと言えば多いと思います。

 

ガチな中国語学習というよりは、中国事情や中国人の考え方を理解するのにとても

参考になるYouTubeチャンネルと言えそうです。 

 

2. 人気のエピソード

 

約250の動画を視聴数順でソートすると、第1位は「中川家礼二さんの中国人の

モノマネは似てる?」で、視聴回数はなんと81万回です!

 

第2位は「中国人が日本に来て驚くこと!意外なあれにびっくり」で、75万回、

第3位は「基礎から始める中国語の第一課」で、63万回の視聴回数となっています。

 

すごい視聴回数ですが、1位、2位の内容が示す通り、やはり中国関連の雑談的な

トピックに人気が集まる傾向があるようです。

 

ちなみに再生回数1位の中川家礼二さんの中国語は、普通語というより広東語っぽい

響きとの事です。それ以上の内容は、是非動画でご覧ください。

 

この動画で言えば、最初のお姉さんの挨拶を除き、中国語が一切出て来ません。

 

再生回数2位のエピソードは、中国人が日本に来て驚く事ランキングです。

 

飲食店で氷の入った水が提供される事や、中国(特に北方)で主食である餃子が、

日本ではおかず扱いのため、餃子とチャーハンのセットメニューがある事に

驚くというような中国人あるあるの紹介です。

 

この回もやはり全編日本語による雑学で、中国語は出て来ません。

 

李姉妹chの視聴者の多くは、中国語学習者というよりも、中国に関心のある人や、

中国人を相手に商売をやっている人、又はお二人の純粋なファンかもしれません。

 

では、中国語学習に役立つかと言えば、答えは間違いなくYESです。

 

3. オススメエピソード

 

250話の中には中国語学習者にオススメの動画もたくさんあります。

 

特にオススメなのは、中国語の発音や似た言葉の使い分けを紹介する動画などです。

 

中国語は発音が命である一方、外国人が発音を身に付けるのは本当に大変です。

 

発音が悪くて意味が伝わらない事自体は外国語学習あるあるですが、中国語の場合、

伝わらなさが半端ないレベルです。

 

発音や声調が超ムズなので、旅行で言葉が全く通じず、自信を失ってしまいます。

 

実際、中国で「你是哪里人?(あなたはどこの人?)」と聞かれ、「我是日本人。」

という超簡単な文章で答えても、我が祖国日本(リーベン)すら通じないという

悲しい思いを味わった事が何度もあります。

 

また、英語だと日本人の話す英語は、ネイティブスピーカーには伝わらなくても、

同じ日本人にはむしろ分かりやすかったりしますが、中国語に関してはこの公式すら

全く成り立ちません。

 

中国語の場合、先生の話す正確な中国語は聞き取れても、日本人が話す中国語が

聞き取れないという事がよくあります。

 

発音と声調を聞いて頭に浮かぶ漢字と、話の内容が全く合わない訳です。

 

従って正確な発音を習得したいのですが、コツを掴むのが大変です。

 

この点、李姉妹chは動画で唇の動きがわかりやすいのに加え、日本語ネイティブの

姉妹が解説してくれるので、日本人にとって分かりやすい説明になっています。

 

例えば、中国語の母音eの発音です。

 

日本語にはない音なので、苦手な人が多い音だと思います。

 

一般のテキストだと、唇の形や口の中の絵が載っていて、アとエの間の音という

説明が多いと思いますが、説明の通りにSiriに話しかけても、聞き取ってくれません。

 

李姉妹の動画では、音以外に舌の位置をアドバイスしてくれます。

 

舌を奥に入れておく感じとの事ですが、これでは正直ピンと来ません。

 

しかし、上を向いて口を少し開けると自然と舌が奥に行くのでこの位置で、更に

舌にビー玉を乗せるような形にすると言うように説明してくれると、イメージは

かなりはっきりします。

 

実際、このやり方でSiriに話しかけると、ちゃんと音を聞き取ってくれます。

 

外国語学習では、外国語を外国語で学ぶ直接法が推奨されており、個人的にも

直接法で学習すべきと思いますが、こと発音に関してはネイティブスピーカーよりも、

日本語スピーカーが動画で解説してくれる方がはるかに分かりやすいと思います。

 

発音以外の動詞の使い方動画などもとても役に立ちます。

 

例えば「看」の使い方です。

 

「見る」という意味を持つ動詞として、テレビを見るとか、本を読むなどの表現で、

中国語学習の序盤で学ぶ動詞ですが、実はこれ以外にも一般的な用法があります。

 

それは「何々してみて。」という表現で、「ちょっと試してみて」とか「聞いてみて」

と言いたい時に使います。

 

例えば「聞いてみて」だと、「听听看」又は「听听看看」という風に使うと動画は

解説しています。

 

では、看が1つ又は2つでニュアンスはどう変わるのでしょうか?

 

通常の場合、どちらも同じ意味だと説明され、ニュアンスの違いまで理解できる

場面は多くないと思います。

 

動画では、こういう細かいニュアンスをやはり日本語で説明してくれるので、

細かい違いをしっかりと理解することができます。

 

こういうところが20万人を超えるチャンネル登録者数を集める秘訣かもしれません。

 

中国語学習のオススメYouTube「李姉妹ch」是非ご覧下さい。

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